DVD制作の流れ

映像素材のキャプチャー・MPEG2変換

映像素材(未編集の場合は事前に画質劣化
しないよう編集しておくことが必要)
をパソコン内に取り込みMPEG2デジタル
変換する(高画質時60分、標準画質時120
分以内)。
ファイルの分割は次のタイトルメニューを
考慮しオーバーラップ等を避ける。

オーサリング

タイトルメニューや背景画を設定する。
この時、メニュー画面を最適な画像とする。
また、シーンの移動操作を考慮し的確な位置に
チャプターポイント(10〜20程度)を設定
する。
ここで1回目の動作確認を行う。

ビルド・DVDビデオの書き込み

DVD書き込みのできるドライブにてDVDビデオ
を作成する。
DVDメディアはまだまだ高価なためエラーが
発生しないよう処理は単独実行とし充分な
注意が必要である。

レーベル印刷・パッケージデザイン印刷


作品内容に沿ったデザインにてレーベルの
印刷を行う。必要ならタイトルや日付も設定
する。
またパッケージをデザイン印刷し、これにより
画質劣化の全くない思い出のデジタル映像
作品となる。

再生装置にて動作確認

プレーステーション2などのDVDビデオ再生
プレーヤーにて動作の最終検証をする。
この時パソコン画面は輝度が劣るなどの表示
条件が特殊であることを考え、実際にテレビを
接続した上で確認することが重要である。


遠方よりご依頼の場合は、高画質映像元データ(DV・S-VHS等)をご発送下さい。(業者歓迎)
着後5日以内に代引発送いたします。(タイトルメニュー&チャプター付・送料代引別途)

     Tel 0298(64)8762
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